あるドラマを見て

こんばんは
諸事情で土曜のうちに書けなかったのでこの時間に書きます。
で、１１５系ですが、これは日曜日の分、つまり今日の夜に回します。ごめんなさい。
で、昨日の昨日、つまり金曜日の晩にやっていた”千の風になって”のドラマを見ました。
ほら、一年前に踏み切り自殺を図ろうとしていた女性を守り、自らは死んでしまったというあのお巡りさんの話です。
だいぶ泣けました。
いや、私かなり涙もろくて、アニメでも泣いてしまうんですよ。ハイ。
だからあまり見たくなかったのですが、テレビがそのチャンネルだったので見始めてしまいました。
そして案の定、始まって３０分もしないうちに号泣…

感想としては、あんなにいい警察官だったなんて…
当時、たくさんのお手紙や千羽鶴が贈られたことはニュースでも話題になりましたが、このドラマを見てその理由がよくわかりました。
どんなことにも本気で、まじめに取り組むあの姿。まさに警察官、いえ、人の鏡だと思います。
私も、”あんな人になれたらな”と思いましたが、他人のために死ぬことはできないと思います。
この話が完全なフィクションならば私もなくことがなかったと思いますが、そうではなくほとんどが実話をもとにしたものであり、最後の”女性を助けて死んだ”というのは紛れもない事実です。
警察は何かと不祥事でニューズになることが多いけれど、この警察官のようにまじめに取り組んでいる人はたくさんいるはずです。
そしてそれはどんな職種・立場であろうと同じ筈です。
自分もそんな人になりたいと思います。
この警察官の勇気ある行動を忘れないように、生きていきたいです。

なんかうまく書くことができませんでした。ごめんなさい。
今日の夜は１１５系について書きます。